保育園での食育の取り組みについて紹介したいと思います🍚🍴
今回は茶屋町にある魚屋さん「魚春」さんに保育園に来ていただき、【魚の食育】をしてもらいました🐟！！
本物の魚の登場に子どもたちも目を大きくして興味津々😃！
「この魚の名前は？」と聞かれると、
「まぐろ！」「サーモン！」「はまち！」
とお寿司屋さんで聞き覚えのある名前がたくさん出ました🌟
「正解は～！さごし！さわらのこどもでした！」
普段、調理する前の魚を見る機会も少ないですよね。
今回は実際に目の前でさばき、切り身になる様子を見せてもらいましたよ🐟✨
魚の部位や骨、内臓の中まで、自分たちと同じ部分・自分たちと違う部分に気づきながら、真剣にお話を聞く子どもたちでした🌟
次は、「魚の加工品についてのお話」
みんながよく食べているかまぼこ、シーチキン、ちくわも魚からできていることを知り、より魚を身近に感じることができましたよ😊
そして！こんなにたくさんのお魚を持ってきてくれました！🤗
「名前わかるかな～？」お魚クイズをしてくれて大盛り上がり！！
その後、実際に魚を触らせてもらいました🤗すこしどきどきしながらも、とてもうれしそうな表情の子どもたち💓
「タイおっきい～！！うろこは硬くて、目玉はぷにぷに～！」
いろんな発見をしていますね🤗🌟
「うわあ～！動いた～！！！」
なんと！生きているお魚も混ざっていてびっくり大喜びの子どもたち🤣
魚をさばいたときに子どもたちからは、「お魚かわいそう～」という反応もありました。子どもたちから出る素直な反応だと思います＾＾
そんな子どもたちに魚春さんが、最後に「いただきます」のおはなしをしてくれました🙏
みんながご飯を食べるときには、
命をいただいていること
食べ物を残さず大切に食べること
食育を通して、好き嫌いせず食べ物を大切にすることを改めて教えてもらいました😊
最後に子どもたちからお礼のお手紙を渡しました💓
「またお魚のこと教えてね🥰」
その日の給食は鰆の煮つけ♪しっかり教えてもらった話を思い出しながら、感謝の気持ちをもって「いただきます！」とおいしく魚を食べた子どもたちでした😊
次はどんなお魚に出会えるでしょうか🐟
魚春さんありがとうございました😊🙏
