ブームになった遊び【ふじブドウ🍇】

2月、ふじブドウでは竹馬とカプラが流行りました。

 

勝手口の辺りを片付けていると、使われていない竹馬が出てきたので、

表に置いておくと、「あっ、竹馬がある!使ってもいい?」と、

気づいた子ども達が興味を示し、早速チャレンジ。

スイスイ乗れる子がいる一方で、おっかなびっくり乗る子もいました。

低い竹馬が乗れるようになると、「次はもっと高いのに乗りたい!高くして~」

と言ってきます。がんばって練習しているうちに自分の腰あたり程の高さの竹馬に

乗れるようになった2年生もいますよ♪

 

 

部屋ではカプラ積みがちょっとしたブームになりました。

始まりは子ども達の人数が少なく、下校も早かった1月23日の参観日の日。この日は

時間もスペースもたっぷりあり、4年生の女の子達がカプラを積み始めました。

「六角形に組んでいくと安定するよ。」

「わたしがこっちをするから、〇〇ちゃんはそっちをお願い。」

「ずいぶん高くなってきた・・・崩さないように気を付けて。」

「先生~もっと高い台ない?」

お迎えが来る頃になってもそれは続きました。

「壊すのもったいないからこのままにしとこ‼」

ということで、他の子にも当たって壊さないように気を付けてもらいながら

天井近くまで積み上がったカプラタワーを次の日まで置いておくことに。

その間…ふじブドウにやってきた他クラスの先生達が、タワーを見て「すごいなぁ!」と感心してくれました♪

次の日、タワーは壊しましたが、また新たな作品を作り始めました。
きっとすごいのを見て、「自分も作ってみたい~」と思ったのでしょう。今度は別の子達も参加です。またまた素敵な作品が出来上がりました。




お互いが刺激し合ってどんどん上手になっていく。そんないい関係ができているふじブドウであることを嬉しく思います。