『いかのおすし』

みなさんはこの言葉聞いたことありますか?

『いかのおすし』は、子どもたちが犯罪被害に巻き込まれないための標語です。

今日は“もしひとりでいる時に知らない人と出会ったら…”について幼児組の子どもたちにお話をしました。

●知らない人にはついて「いかない」

●知らない人の車に「らない」

●たすけて!と「お声を出す」

●連れていかれそうになったら「ぐ逃げる」

●近くの大人に、なにがあったかを「らせる」

 

「お菓子をあげるから」って言われても…

 

不審者、子ども、お母さん、先生役の職員劇。

 

防犯標語は5つ。

♪いかのおすしの踊り  歌詞付きの曲もあり踊りながら標語が覚えられるんです。

 

パネルを使ってクラスでおさらいをしました。

「『いかのおすし』のいかは?」の問い掛けに、「よく噛んでゴックンする!」と自信満々に答えてくれた3歳児クラス(笑)

は何だったかな?」と4歳児クラスでは「おさない!」との答え。それは防災標語の「お・は・し・も・ち」…

は?」の問い掛けに「すぐ…???あれ?何だったっけ?」と混乱気味でしたよ。

5歳児クラスは、標語はもちろんのこと「なんで乗ったらダメなの?どうしてすぐ逃げるの?」の質問にもバッチリ答えてくれましたよ。さすが年長さんでした!