牛丼に入っている焼き豆腐。かために造った木綿豆腐を水切りしてから、炭火やガスなどで焼いて焼き目を付けたものです。崩れにくく味がしみやすいため、すき焼きや煮物、田楽などに多く使われます。 ☆おひる☆・牛丼　・和え物　・オレ […]

かぼちゃといえば…秋や冬に食べる印象がある方も多いと思いますが、収穫時期は4月から9月頃なので夏の野菜になります！旬を迎えて栄養価の高いかぼちゃをしっかり食べましょう！ ☆おひる☆・わかめごはん　・切干大根の煮物　・豚汁 […]

冷麦の起源は室町時代。うどんを細く切って作っていた「切麦（きりむぎ）」と呼ばれるものです。これを冷やして食べるものを「冷麦（ひやむぎ）」、熱いうちに食べるものを「熱麦（あつむぎ）」と呼び、今の冷麦につながっているそうです […]

水分豊富な夏の風物詩、スイカ。身体を冷やす働きがあり、90％以上が水分なので、真夏の水分補給にもおすすめ！真ん中に近づくほど甘くなるため、放射状にカットすることでバランスよく食べることができます。 ☆おひる☆・焼きそば　 […]

ごまには様々な種類があります。白ごま、黒ごま、金ごまはよく耳にするのではないでしょうか？見た目だけでなく、味にも違いがあります。「白」は淡泊でどんな料理にも相性◎。「黒」は風味豊かで味がしまります。「金」は旨味が強く、高 […]

「杏仁」とは、アンズの種の中にある仁のこと。香りに特徴があります。杏仁は咳やぜんそくなどの喉の不調に良いとされていることから薬膳として用いられています。 ☆おひる☆・ごはん　・カレー煮魚　・酢の物　・かぼちゃの味噌汁 ☆ […]

ひじきは漢字で「鹿尾菜」と書きます。見た目が鹿の黒くて短いしっぽに似ていることからきている、と江戸時代に書かれた「本朝食鑑」に記載されています。 ☆おひる☆・チャーハン　・中華サラダ　・オニオンスープ ☆おやつ☆・ひじき […]

「けんちん汁」は精進料理の一つで、本来は根菜を中心としたすまし汁です。名前の由来は諸説ありますが、鎌倉市の「建長寺」の僧が作っていたことからきているようです。   ☆おひる☆・ごはん　・夏けんちん　・焼きししゃも　・おひ […]