変化していくもの。

文化祭が始まっても、作品作りを続けている

方もおられます。

作品がどんどんカタチを変えていくのを

そばで感じられる時間は、何よりの時間です。

 

 

 

まずはアイロンビーズでかたどった作品です。

最初は輪郭から目鼻口、ほほから髪の毛へと

ビーズを置いていましたが 3作目はご覧の通り!

顔を残して仕上げています。それまでは色を

ランダムに使っていましたが、3作目は

緑を中心にここまで作られました。

 

 

 

次の作品は木でかたどった「おみこし」です。

この期間に塗った数々の木を使って

「今日のおみこし」を作ってきました。

きっと、文化祭に来て下さったら、展示写真

でも、この写真でもない「その日のおみこし」

が見られると思います!

 

 

 

そして最後は、この日に向けて頑張って

作ってきた恐竜の作品。

文化祭が始まって3日目の水曜日。午後からは

ご家族の方が見に来て下さる予定になっており

通所されてから一生懸命仕上げていきました。

 

そして…

 

15:30 皆さんが帰った後に完成しました!

その場所に居合わせたお客さん、友だちから

も自然と拍手が起こりました。

 

 

 

写真は一部ですが、利用者の皆さんも

自分で作った作品を自分でご紹介されて

います。

 

変化しているのは作品だけでなく、

それに触れて関わり合えたひとどうしの

心も動かしてもらえている様に思います。

 

 

明日も楽しみにしていてくださいね。