施設設備と環境
「使いにくい」「危険」「わからない」という困りごとを解消し、誰にとっても安全・安心で快適に利用できる空間でありたいという願いから、
どんな方にも「使いやすく」「わかりやすく」「快適な」建物デザインと設備をめざしています。
たとえば、陽光を取り入れた開放的な室内で明るい室内、廊下などはもちろんのこと、災害時に安全に避難できることも建物の性能として重要です。
そのため、地震時には棚からの落下物を防ぐためのオートロックや廊下の壁際の床に色の違うラインを引くことで境界のわかりやすさを高めるなど、いろんなところにさまざまな心配りをしています。